就活における、相手に伝わる「強み」の伝え方

2021.07.06

就活における、相手に伝わる「強み」の伝え方

こんにちは!株式会社イマジナの岡崎です。
久しぶりの投稿になります。イマジナがある東京の千代田区は現在雨。梅雨末期で、雨が何の風情もなくバシャバシャ降っております。
梅雨ならもう少ししとしと降ってもよいもんですよね。温暖化の影響か知りませんが、南国のスコールのように降っております。

さて、お天気模様はこの辺にしまして、今回は就活における「強み」の伝え方についてです。

就活の面接などでよく聞かれることとして、「強み」があります。
あなたがどんな人で、それによってどんな強みを持っているのか、会社側は気になるわけです。別にテンプレ質問だから聞いているわけではなく、あなたを測る大事な要素なんですね。

この強みを学生が話すときに大事になるのが、その強みが会社にどう活きるかという事です。これまでたくさんの学生と面談させてもらいましたが、緊張してしまって「主観的な強み」に終始してしまっている方は割と多かったです。もちろんこちらから聞いたら教えてくださいましたが…。
強み一つとっても、その会社の事業や職種に応じて、どう活きるのかは変わってきます。例えばコミュニケーション力。営業ならお客様との円滑な意思疎通やニーズの汲み取りに使えますし、社内エンジニアだったらサイト等の不具合を聞き取ることに向いています。
そのように、強みを持ったうえで、それがどう活きるのかを伝えることが必要です。したがって、強みは会社と面談するたびに伝え方が変わるはずなんですよね。正直毎回考えることは面倒くさいので、テンプレを作りたくなる気持ちはわかるのですが、グッと我慢して、「相手目線の伝え方」を意識すると、採用担当者も、あなたを採用するイメージが湧きますので、好印象となること間違いなしです!
毎度毎度長々と最後までお読みいただきありがとうございました。弊社は随時22卒・23卒・24卒を募集しております。弊社はかなり広い範囲の仕事を行っているので、あなたの強みも生かせる場所がきっとあります。
少しでも興味がわいた方は以下のリンクから説明会にお越しくださいませ!
https://cheercareer.jp/company/seminar/3146
投稿一覧