逆境に立たされたとき

2023.07.29

逆境に立たされたとき

最近試験が終わり夏休みに入った石﨑です。

Limeのメンバーに勧められ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画を見ました。
株取引の天才ジョーダン・ベルフォートの実話をもとに作られた映画で男として成功するための要素が多く詰まったものでした。

彼は裕福な家庭で育ったわけではありませんでしたが、アメリカでブローカーの資格を取り自分で道を開いていきました。「暗黒の木曜日」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。彼はブローカーとして入社したその日がその会社を退職する日となりました。
多くの人は長年かけて手に入れた地位や名声を手に入れた途端失われたら絶望し、その状況を打開するための案を考えることができないでしょう。しかし、彼は自身で会社を探しその会社で自分のブローカーとしての力を発揮することで起業しました。

逆境に立たされた時、その人の本質がでると思います。
失敗を人のせいにするのか、はたまたジョーダン・ベルフォートのように自分の持てる手札を全て使い成功に向けて走り続けるか、
大切なのは自分で選択すること。この人生は他の誰でもなく自分自身のものです。自身が堕落した生活を送りたいのならそうすれば良いし、成功したいなら知識や経験を身に付けそれを活かす方が良い。
起業家になるためには今日も走り続けるしかない。
この投稿の著者
Lime インターン
インターン生
投稿一覧