一富士二鷹三茄子

2025.01.10

一富士二鷹三茄子

財務部事業責任者兼 人事担当の鍵山です。

2025年一発目をお任せいただけるとのことで光栄でございます。


さて、今回私に回ってきたお題は
「今の夢とその背景は?」


新年の最初が夢の話なんて良いお題ですね
1年の最初に抱負を掲げたり、夢を願ったりすることが多いですね。
あそこに旅行いきたい。将来は〇〇になるために頑張る
大学にいきたいから受験頑張る。いろいろな夢がありますね。

Limeも起業家集団で、将来起業や新規事業をしたい人はたくさんいます



ということで長くなってしまいました私の”’今の夢’’ですが。




答えは ありません。


20代のうちにスタートアップを充実させたからとか30代までに経営者なれて、夢が無くなったというわけではありません。


最後の夢は、小さいときに憧れた仮面ライダー。それくらいずっとありません


中学のときバンドで飯食っていくと志していた彼
高校のとき専門学校から美容師を目指すといった彼
行きたい大学が決まっていて、やりたい事が決まっていた友人を
大学入学時からやりたい事が決まっていた友人を
そして今、起業を目指す自分の仲間たちを、店を持ちたい美容師やエステティシャンを見て。



ずっーーーと羨ましいと思い続けてきた人生です




夢のない僕が成長をし続けられたのは
目の前の人に負けたくないからのみでした


同僚に、上司に一つだけでも勝てるように挑み続ける
1つ勝てば、次は2つ、3つと目標にした相手より成長をしつづける

社内は仲間ではなくライバルしかいないと思っていました
ライバルを倒して次へ、また次でライバルを倒していく
倒せるように睡眠を削ってでも知識のインプット、練習をしてまた超える
会社というコミュニティで一人ずつ超えていく喜びだけで働いておりました


そんな僕が経営者というステージに挑んだときに考えが少し変わりました
個人としてではなく会社という形で他の会社を倒していくゲームに


この考えになってからは、一緒に働く人を強くして次に挑む。に変わり育成、周知、共有に戦い方を変えたときでもありました

今は楽しくて堪りません
最強の仲間と自分のレベルを一緒に上げて
次の戦いに挑む環境が整っているのだから



夢はずっとなかったですが「誰かの憧れや夢になりたい」とは思ってます
強い目標と戦いたくて、誰かの夢になりたくて
もしかしたら僕はヒーローの夢をまだ追っているのかもしれません


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