【塾講師のやりがいとは?】真の教育を目指して 後編

2024.11.08

【塾講師のやりがいとは?】真の教育を目指して 後編

全社員に入社のきっかけや仕事のやりがいについてインタビューしてきました。
今回は関さんの内容の後半をお送りします!

―入ってみて気に入っている部分はどこですか?
ベンチャー企業にいる人間として自身が成長しなければと思える部分と、実践を通じてアドバイスもらえる部分がすごくいいなと感じています。研修して丁寧に進めるより、実践しながら伸ばしていく。そういう形がすごく自分はいいなと。
また保護者対応の中で自分の年代より上の人との接し方を学べることも大きいです。自分中心ではなく、相手の要望を聞く力ですね。面談を通じて、先方のご要望に沿ったサービスを提供できるように心がけています。親御さんがお金を出して、子供が教育を受ける。そして我々は子供にサービスを提供するという三層構造の中で、適切なコミュニケーションを模索しながら日々成長できていると思います。

ー入社してからのやりがいはなんですか??
業務の中で生徒の準備を根本からできるというのは前職と比べると非常にやりがいですね。問い合わせから、面談して。そこから未来の塾生のための体験授業を組んで、そして入塾につなげていく。入塾してくれた時にはやはり達成感と、責任を感じますね。これからの進め方なども含めて共有し、家庭と一体となって進めていくことができるのが本当に魅力的です。今までは合格した時にだけ感じていた達成感をスタートの時点から感じることができるのはすごく自分にとって大きな変化です。
また生徒の変化を直に感じられるのもがこの職業ならではですね。中学生あたりですと自己表現も苦手な子供が多いですが、そういう子こそ、ふらっと行動で変化が見えてくると格別に嬉しいですね。

ー最後に、この記事を見ている方にメッセージをお願いします
塾の中でも一部分でなく、全体を把握した上で指導や運営に携わることができます。もちろん大変なこともありますが、自身の経験として必ず生きると思いますので興味がある方はいつでもご連絡していただければと思います!

※私たちは一緒に働く仲間を募集しています、募集はこちらから!
https://cheercareer.jp/company/offer/4661/7947
投稿一覧