CheerCareer アンバサダー募集 “みんなでつくる就活”
CheerCareerが、就活に悩んでいるもっと多くの人に届くよう、協力をしてくれるサポーターを求めています。
私たちは【働く選択肢を広げて、人々の人生を豊かに】という思いを込めて
日々CheerCareerの改善・拡大に取り組んでいます。
一方で、CheerCareerを知らない就活生、価値を届け切れていない就活生が多くいることも事実です。
私たちだけでは達成できないこの課題を前に、みなさんの手をお借りしたいと思い今回の募集に至りました。
CheerCareerアンバサダーにお願いする3つのこと
CheerCareerアンバサダー活動のうち、可能なものにご参加ください!
CheerCareerを広める
SNSでの拡散
Twitter/Instagram/FacebookのCheerCareer公式アカウントから随時発信している投稿の拡散をお願いいたします。
取材やインタビューへの協力
TV ・新聞・SNSメディアからの取材協力、 CheerCareerのインタビューや
YouTubeチャンネルへの出演のご協力をお願いいたします。
CheerCareerの活用法を広める
ご友人や後輩に紹介する
ご友人や後輩にCheerCareerを登録してもらい、スカウトや企業探しなどフル活用できるよう活用法を紹介してください。
就活セミナーで広める
大学やサークル等で行うイベントでCheerCareerを紹介してください。 コンサルタントを派遣して就活相談会開催、
プロのライターを派遣してナビ掲載・プロモーション連携も可能です
CheerCareerをより良くする
CheerCareerアンケート回答
CheerCareerが不定期で実施する学生向けアンケート回答にご協力ください。
CheerCareerイベント参加
CheerCareer開催のイベントへ登壇したり、 先輩就活生として生の声を届けるご協力をお願いします。
ユーザー会や企画会議で新機能や改善を募ることもございます。
アンバサダー協力のお礼
アンバサダーとしてご協力いただいた方へ、次のようなお礼をさせていただきます。
CheerCareer特製ノベルティのプレゼント
優先的に就活相談や企業紹介
CheerCareerへ記事やコメント掲載
アンバサダー限定のイベントご招待
▼アンバサダー応募はこちら
https://cheercareer.jp/lp/ambassador
ちなみに、現アンバサダーから話を聞いていると、
この時期についてはインターンについての相談が多いように感じています。
これからの時期、長い休暇期間を就職活動やインターシップに費やす学生さんも多くいるかと思います。
もし、インターンシップを考えている方がいるのであれば
長期休暇を活かして長期インターンシップにトライしてみるのはいかがでしょうか。
最近は就活を直前に迎える3年生以外の大学生も珍しくなくなってきました。
内定は決まっていて社会人としてのトレーニングをいち早く積みたい4年生や働くことについて早くから
考えたい1年生や2年生の参加も多く見受けられます。
先日出会った長期インターンシップ希望の学生さんは大学2年生でした。
その少し前に大阪で面接した方も大学2回生。
「もう行きたい業界も絞りはじめていて、ミスマッチではないか就業体験で確かめたい」
「どの業界、どの職種でもコミュニケーションや営業力は必要なので、それを身に付けたい」
理由は多種多様ですが、1年生や2年生もしっかりとした目的意識を持っていました。
当然のことかもしれませんが、インターンシップ応募者のなかでも1dayインターンシップの応募者に比べて、
長期インターンシップの応募者は中長期的かつ真剣に自分自身のキャリアを考えている人が多いように感じます。
もちろん、なんとなく感じる危機感や焦りから行動しなければと決意した人も。
前述した確固たる目的を持っている方もそうでない方々にも共通した大目的は、「自己成長」です。
長期インターンをスタートするにあたって、また、スタートしてからも
自己成長をより具体的にした目標を立てると良いでしょう。
そしてもちろんビジネスをするにあたり、
必要なマインドやスキルは時代とともに変化しています。
キャリアセンターなどで教わる社会人基礎力や就活講座では追い付かない
「生きたビジネスの世界」から時代に即した社会人としてのマインドやスキルを学ぶことは、大きな財産になります。
下記は、日経新聞の抜粋記事ですが、まさに必要なスキルの変化を教えてくれる記事でしたので紹介します。
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銀行大量採用、今は昔
3メガ内定者、4年で7割減 ネット浸透で「窓口」縮小
銀行の採用減が止まらない。日本経済新聞社がまとめた2020年度の採用状況調査では、3メガ銀の内定者は
4年前に比べて7割弱減った。ネットバンキングが浸透し、窓口で働く行員を大量に採用する必要性は薄れている。
一方で銀行の事業領域は広がっている。求める人物像も調整能力にたけた能吏だけでなく、ベンチャー気質を
持つ人へと変容している。
20年4月の入社を予定する内定者は三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ(FG)の
合計で前年比27%減の約1700人。合計数が2000人を割り込むのは、06年に現在の3メガ体制が確立してから初めてだ。
これまで3メガ銀は毎年1000人規模の新卒採用を続けてきた。抑制に転じたのは、日銀がマイナス金利政策を
始めた16年以降だ。20年4月の内定者は直近で最も多かった16年4月より7割近く減る計算になる。
この減少分は一般職に就く女性の採用枠の縮小でほぼ説明できる。ネットバンキングの浸透が進み、銀行の来店客は
この10年間で3~4割減った。既存の店舗網を統廃合する構造改革に取り組んでいるうえに、それぞれの店舗でも窓口に
多くの行員を配置する必要がなくなってきている。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の活用により、データの集計など単純な作業の自動化も
進んできた。銀行につきまとう膨大な事務作業は機械が担うようになっている。採用数で見れば、21年度以降も
大きく増加へ転じる余地は小さそうだ。
求める人材も大きく変わってきている。
19年4月入行の新卒採用では、三菱UFJ銀が金融工学を学んだ人材向けの「システムデジタルコース」、
三井住友銀はデジタル技術で金融サービスの開発にあたる職種の募集を始めた。
みずほFGも同分野に明るい人材の獲得に乗り出している。各行は専門性を重視した採用に力を入れる。
いずれも既存の職種と賃金体系を変えるところまで踏み込んでいるわけではないが、採用後には専門的な
業務に従事できるようにする。
「自分が若手のころは事務の処理能力が高いと重宝がられたが、いまの若手にそんなことは求めない」。
銀行は業務範囲が広がり、現金を使わないキャッシュレス決済やビッグデータの活用など、従来の枠に収まらない
ビジネスが増えている。自前主義からの脱却をめざす銀行が異業種との提携で求めるのは、会議で全会一致を演出する
根回しの巧拙ではない。別の幹部は「(ベンチャー企業のように)自らビジネスの設計図を描く想像力が必要だ」と
力説する。
かつては銀行と呼ばれていた――。三井住友銀行の採用ページを開くと、こんなメッセージが飛び込んでくる。
少し前までは「銀行」の名前と存在にあこがれて就職を希望する学生が多くいた。大量採用時代を終え、銀行も
看板にとらわれない採用活動を求められている。
日本経済新聞 2019/10/18 朝刊 金融経済 (7ページ)*
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記事でキーワードになっているベンチャー気質、想像力。
ベンチャーは文字通り、アドベンチャーな毎日です。
明文化されていないルールや未整備な受け入れ態勢。そんな道なき道を自分で歩きながら描き、進んでいく
ベンチャー気質が身につけるには、ベンチャー企業で長期インターンシップをするのが最適です。
働き方改革がなされて、柔軟な職場環境が整った時代だからこそ、自分の幸せは何か、
それを手に入れる道筋を見つけ出し、多様な働き方から最適解を選ぶ嗅覚を身につけることが大切です。
そのようなしなやかなでタフな自己成長を遂げるために、ベンチャーでの長期インターンシップはいかがでしょうか?