皆さんの就活が失敗に終わらないために【23卒内定者記事】

2022.10.17

皆さんの就活が失敗に終わらないために【23卒内定者記事】

24卒の皆さん、本日も就活お疲れ様です!
株式会社イマジナ 23卒インターン生の牧田和瑠です。

私の経験則からのお話しですが、就活が上手くいかない、就職後にミスマッチを感じるという人は、業界を絞るかどうか判断を適切にできていないことが多いです。
そのため今回は、「業界を絞るべきか」という判断の方法について、お話ししていきます!
すでに業界を絞っている方もいると思いますが、今からでも間に合います!ぜひ読んでいってください!

結論からお伝えすると、業界を絞るべきかどうかは人によります。
そしてその判断軸は「就活時期」と「企業選びの決め手」の二つに分かれます。

1.就活時期
就活を始めたばかりで、自分の価値観や就活の軸を理解できている人はなかなかいません。
また、価値観は日々少しずつ変化していくものですので、就活という初めての経験を通じて、価値観は変わっていきます。
そのため、就活を始めたばかりの人は業界を絞らず、さまざまな業界を見ることをおすすめします。

一方で、「書類選考の締め切りが近い」「面接がたくさん詰まってきて対策の時間が足りない」など、就活が本格化して時間が少ない人は、業界を絞ることをおすすめします。
業界を絞って深く対策をした方が精度が上がり、効率よく選考対策を進めるようになります。

2.企業選びの決め手
「この分野に携わりたい」「この領域でチャレンジをしたい」というように、かかわりたい事業や分野、領域が決め手となっている人は、業界を絞ったほうが良いです。
「何に携わりたいか」が決まっている人は業界を絞ると自分の希望に合った仕事ができます!

その一方で、業界にこだわりがなく、価値観や職種、条件など事業領域以外の決め手を持っている人は業界を絞らないほうが良いかもしれません。
「営業をやりたい」「地元で働きたい」「とにかく早く成長をしたい」など、事業領域ではない決め手を持っているにもかかわらず業界で絞ってしまうと、上手く自分に合った企業を見つけられず、入社後の後悔にもつながるので、注意しましょう!

なおイマジナでは、「コンサルティング業界で働きたい」「誰よりも早く成長したい」「経営を学びたい」などの決め手をもつ学生を歓迎しています!
ご興味のある方は一度説明会にお越しください!
↓説明会日程一覧はこちら↓
https://cheercareer.jp/company/seminar/3146
この投稿の著者
牧田 和瑠
牧田 和瑠
インターン生
中央大学法学部政治学科 2023年卒業予定
スポーツや音楽をこよなく愛しています。
投稿一覧