後編【社員インタビュー】自分だからこそ価値がある、そう思ってもらえるように。

2025.10.22

後編【社員インタビュー】自分だからこそ価値がある、そう思ってもらえるように。

Q:イマジナに入って、成長したと感じるのはどんなところですか?
A:成長というより変化かもしれませんが、物事に向き合う姿勢が前向きになりました。 もちろん業務的なところでできるようになったこともたくさんありますが、それ以前の、もっと前提になるような考え方の部分から変わったというか。 もともとはちょっと後ろ向きで、苦手なことに対してはなかなか一歩踏み出せないような感じがあったんですが、イマジナでは基本的にすべての仕事が経営者相手で難しいので「これは苦手だから…」といちいち立ち止まっていたら何も進まないんですよね。
会社の規模が小さい分、一人ひとりに求められる責任も大きいし、そもそもお客様が企業のトップなのでめちゃくちゃ前向きなんですよ。その人たちの求めることに全力で応えるには、当たり前にこっちも前向きじゃないといけない。
たとえば何か頼まれたとき、「時間のかかることを頼まれてしまった。大変だな」と思うか、「成長のチャンスをもらえた!ちょっとでも早くできるように頑張ろう」と思うかで全然違うと思うんです。
代表の関野もよく言っていますが、『頼まれ事は、試され事』。
いろいろ経験できるチャンスは周囲から与えてもらうのを待つんじゃなくて自分で取りに行く、そのために何でも前向きに、まずはやってみよう!と思うようになりました。https://cheercareer.jp/company/seminar/3146
Q:イマジナだからこその面白さは、どこにあると思いますか?
社会の裏側というか、世界がどんなふうに動いているかがよく見えるところだと思います。
業種や業界、国内外を問わず、全国の企業の内部に入ってそこで働いている「人」と深く関わっていって、そこに浸透させる文化を形にしていく仕事なので。
会社だけじゃなく県や自治体、法人ともお仕事をさせてもらうので、ひとつひとつのプロジェクトによって見える世界が全然違うところが面白いですね。
この投稿の著者
青木 遥斗
青木 遥斗
コンサルタント
大阪大学の外国語学部外国語学科ハンガリー語を専攻していました。
文がつくられる仕組みを研究する統語論という言語学のジャンルを学び、特にハンガリー語に顕著な言語事象の他言語との比較を試みていました。
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