「声を聞くために」

2016.07.04

「声を聞くために」

こんにちは!
新卒の吉村です!

  早いものでもう入社して3ヶ月が経ちました。
入社初日に購入した3ヶ月分の電車の定期券が、
いつの間にか期限が切れており、
朝から慌てて定期券を購入しました。  

3ヶ月経った今、
仕事でお客様のもとへ同席させていただく機会が増え、
お客様の課題や悩みなど生の声を聞くことができています。
一つでも多くのことを学ぼうと、
先輩がお客様の課題に対応する姿を見て、
“この課題はこう対応をしていけばいいのか!”と学び、
お客様からは業種に関する知識を学んでいます。

  また、入社後一番苦労したのは、
お客様の話を理解することでした。  

イマジナがお会いするお客様の業種は様々で、
それぞれの業種に専門用語が存在し、
その用語などの”言葉”を理解することに苦労しました。
それに加え、私達は経営層の方とお話しをする機会が多いので、
入社したての私は会話の”内容”自体が全然理解できず、
まるで知らない国の言語を聞いているような感覚でした。  

「このままではお客様にサービス説明は疎か、会話すらできないではないか!」と感じ、
会話の中で分からない言葉が出た瞬間に高速でメモをとり、
呪文のように書き出した”言葉”を同席終了後、
すぐに調べる作業を繰り返し行いました。

 調べても調べても理解できない内容があった場合は、
「ここはどういう意味であの発言をしていたのですか!?」
など先輩に尋ねることで解決していきました。  

その繰り返しを行うことで、だんだんとお客様との会話が理解でき始めてきました。

自分がお客様の話を理解し、
最善の解決案を提案できるよう、
日々の積み重ねとその後の振り返りに一層注力し、
お客様の本当の”声”を聞いていけるよう努めて参ります。
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