【最近のわたし】人類心理学から学ぶ人間の進化

2021.06.10

【最近のわたし】人類心理学から学ぶ人間の進化

人類って元々優れていたわけではありません。

むしろ優れていなかったからこそ、いつの時代も危機感を持ち
工夫を凝らして生活をしてきたのです。

人類はその時々で環境に必死に対応するために
進化することによって生き延びていくことができているのです。

元々2足歩行と4足歩行の人類がいましたがたまたま2足歩行で
遠くに移動できる人類が生き残ったのです。

その後自然界では人類はすごく弱い立場になります。
その時は生き残るために仲間で生活をするようになります。

仲間で生活しても力が弱く立ち向かえないので武器を持つようになります。
武器を持ち、磨くことによって現在の祖先である
ホモサピエンスが誕生するのです。

しかしホモサピエンスは他の人類と比べて
チカラが強かったわけでも知能が高かったわけでもありません。

だからこそ群れを作り、武器などの情報を共有することによって
生き残っていったのです。

また氷河期になると生き残るのに必死になります。

そうなったときに活躍したのがムール貝です。
ムール貝というのは草原で生活していた人類からすると
まったく特別な食べ物でした。

でもその時に新しいものに挑戦する、好奇心を持った人類だけが
生き残ることができていったのです。

その時に先祖であるホモサピエンスは1万程度まで減ったといわれています。

その生き残りが私たちに繋がっているので私たちは
好奇心を持った人類の生き残りだとも言えます。

こうやって人類はその時々で環境に対応し生き残ってきました。

現在コロナかにおいて人類は大きな変化に直面しています。
これからもっと大きな変化が起きるかもしれません。


その時に柔軟に対応できる姿勢こそ必要なのかもしれないです。

これから先のことが不透明な中で就職活動をしていると思いますが
そんな不透明な中でも自分はどうなりたいのかという視点をもって
環境に対応できる力をもって望んでみてはどうでしょう。


ちなみにこれはNHKの人類誕生ってところで見ることできるので
きになったらぜひみてください!

直近の説明会はこちらから
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3146/99417




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