人事部の石﨑です。
課題図書として「100倍クリックされる超Webライティング 実践テク60」を読みました。

突然ですが、「limeに入って成長できた人の割合」というタイトルのタイムラインがあったらどう思いますか。人によって感じ方はそれぞれだと思います。単なる分析した情報だと感じる人やそれに伴う要因などが書かれている文書だと感じる人もいるでしょう。
一方で「limeに入って成長できたと感じる人は80％いると判明！」というタイトルだとどうでしょう。こちらの方が惹きつけられその文章を読んでみようと感じる方が多いのではないでしょうか。

この本を読む前と読んだ後では、その人が作るタイトルがより魅力的になっていることでしょう。実際、私もこの本を読んだ後に求人のタイトルを見たところまだまだ切り詰められる部分があると感じました。タイトルが長く読みづらかったり、余分な「！」があったりとさまざまです。この本を読めばどのようなタイトルを付けることが読者を惹きつけ、読んでもらえる文章をつくることができるかわかるでしょう。

課題図書は本来かかるはずの成長コストをカットしてくれる素晴らしい制度なので、ぜひこの機会に私の読んだ本を読んでみたり自身で購入し共有することで制度を利用したりしていただきたいです。何事も一歩を踏み出す勇気は重く決断が必要なものです。しかし、その一歩を踏み出すことができれば成長できることをlimeに入った皆さんならご存じのはずです。
limeの戸を叩いたあの時のように大事な一歩を踏み出してみてください。
扉の向こうで待っています。