オーストラリアと日本の文化の違い

2025.02.12

オーストラリアと日本の文化の違い

はじめまして!
最近18歳になった眉毛事業部の齊藤和哉です!
11月にオーストラリアから日本に引っ越して、眉毛サロンの運営のサポートをしています。
今日は、Nakamuraにもらった科目「オーストラリアと日本の文化の違い」について話していきたいと思います。

これまでに何度か旅行で日本に行き、その度に「また来たい」と思っていました。住む前は、ディズニーランドや渋谷でのショッピング、温泉、スノーボード、美味しい食べ物など、表向きの物しか知りませんでした。しかし、実際に住んでみると、日常生活の中で日本の違った面を見ることができました。

特に驚いたのは、日本の便利さです。24時間営業のコンビニや定食屋。コンビニには食事、靴下、マヨネーズなど何でも揃っていて、本当に助かります。オーストラリアにいたときは、夜遅くなると開いている店がほとんどなく、不便に感じることもありました。そのため、日本の生活に慣れると、オーストラリアに戻ったときにこの便利さが恋しくなるだろうなと思います。また、店員のサービスのレベルがとても高いと感じています。接客が丁寧で、お客様への気遣いが細かいのが印象的です。
また、日本はとても綺麗な国だと思います。道にゴミ箱を見たことないのに、街がきれいに保たれているのは本当にすごいです。。日本人のマナーの良さや、周りを気遣う意識の高さを実感しました。

もう一つ、強く感じたのは職場文化の違いです。僕自身、社会人経験はまだ浅いですが、オーストラリアではスーパーで働いていました。そこで感じたのは、日本の職場では礼儀がとても重視されるということです。「おはようございます」「お疲れ様です」といった挨拶は必ず交わしますし、さらには「オッス」という挨拶も覚えました。この違いは、最初は少し戸惑いましたが、今では日本の文化として面白いなと感じています。さらに、日本の飲み会文化も、仕事の一環としてとても大切にされていることを知りました。オーストラリアでも職場の人と飲みに行くことはありますが、日本ほど「仕事の延長」としての意味合いは強くありません。また、日本の職場では、朝にみんなで掃除をする習慣があるのも新鮮でした。

日本に住んでみて、異文化を体験する楽しさを改めて感じました。今後はもっと様々な国の文化を体験してみたいです!
PS. 暖かいトイレやばい。

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「こどものころのゆめ」
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