【社員インタビュー第九弾 前編】アパレル業界から管理部へ!チャレンジングな彼女からみるセカツクとは

2024.10.18

【社員インタビュー第九弾 前編】アパレル業界から管理部へ!チャレンジングな彼女からみるセカツクとは

こんにちは!採用担当の保科です☻

社員インタビュー第14弾は、七月に入社したばかりの総務部河野さん。

前後編でお送りします♪

是非最後までご覧ください!
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◾️これまでの経歴を教えてください

河野愛美です。大学生時代は美大に在籍していて、日本画を専攻していました。

でも就職を考えたときに、絵で食べていける人はわずかなことに気づいて。

日本画に使う画材は天然の材料を使っているのでめっちゃお金がかかるんですよ。

画材費の元が取れるくらいお金を稼ぐのは難しいと思ったので、在学中に建築の空間デザイン専攻に切り替えました。

美大卒業後は空間デザインを活かせそうな仕事として、古着屋さんに就職しました。

元々アパレルでバイトしてたのと、その古着屋さんの募集要項で自分の空間を作ったり、お店をいろいろ任せられたりすると記載してあったからです。

古着屋さんでは海外から買い付けたものや古いアンティークの家具を売るなど、空間デザインにちょっと通ずるような仕事をしていました。

そのあとはスタイリストのアシスタントをやりました。私の仕事は紙媒体が多くて。

ナイロン(有名ファッションマガジン)とか。あとはEC事業みたいな感じで、自分で海外の布を買い付けて服を作ったり。

ただ、コロナ下で考えが変わってアパレル業界のあとは完全な異業種にいきたいと思いました。

◾️考えが変わったというのは?

コロナ禍の中、みんな家に引きこもることでグンと店舗の売上が落ちたんですよ。

ずっと家にいて、仕事もリモートがメインになってくると服を買わなくなるというか。

服って今までは結構身近だと思ってたけど、こういうときに買わなくなる、売れなくなるということは、衣食住の中で優先順位が低いんだなって。

衣服は娯楽の中の一つなんだなって思ったときに、アパレル業界で自分が40代になったときに働いてるイメージが湧かなくって。

イメージが湧かないってことは、将来自分がこの仕事を続けてることは多分ないんだろうと感じて、スパっと辞めました。

家族や親族、友達に士業の人が結構いたので、働きながら社労士の勉強を一年くらいしてたんですけど、その過程で人事の仕事に興味を持ちました。

社労士の勉強は人事の仕事に絡むものがあるんですよ。
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後編に続きます!

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