就活と恋愛は少し似ている件について

2025.10.29

就活と恋愛は少し似ている件について

就活と恋愛って、ちょっと似ていると思いませんか?
どちらも「自分を知ること」から始まり、「相手を知る努力」が欠かせません。
エントリーシートはラブレターのようなもの。
面接は、初デートのように緊張します。

相手(企業)に気に入られたいけれど、背伸びしすぎると自分らしさを見失ってしまう。
そんなもどかしさ、どちらにもありますよね。
でも、恋愛と同じで“合う・合わない”は必ずあるもの。
どんなに条件が良くても、価値観が合わなければ長続きしません。
「この会社に入る」ではなく、「この人たちと働きたい」と思える瞬間が、
本当の“マッチング”なんだと思います。

焦らず、比べず、自分のペースでいい。
誰かに選ばれるだけじゃなく、自分も「選ぶ」側でいてください。
大事なのは、嘘をつかず、心から「この出会いでよかった」と思える瞬間を見つけること。
あなたの“運命の会社”は、きっとどこかであなたを探しています。
そしてその出会いは、恋のように、突然やってくるかもしれません。

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この投稿の著者
青木 駿
青木 駿
人材開発グループ
徳島県出身。慶應義塾大学経済学部卒。社会人3年目。
大学では行動経済学を専攻し、「人の意思決定は感情や環境に左右される」という視点から、人の動き方や選び方を研究していました。現在は株式会社温故知新の人事として、新卒採用プロジェクトリーダーとして企画から運用まで幅広く担当しています。インターンや説明会の設計、選考フローの改善、候補者とのコミュニケーション設計などを通して、「人の心を動かすしくみ」をつくることを意識しています!

趣味:サッカー観戦・国内旅行・個室サウナ・パン屋巡り
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