学歴は“肩書き”でしかない。就活で本当に問われる力とは何か?

2025.11.20

学歴は“肩書き”でしかない。就活で本当に問われる力とは何か?

皆さんこんにちは!
温故知新採用担当の青木です!

今回は就活×学歴のお話をしようと思います!

就職活動が本格化すると、「学歴」や「偏差値」という言葉がどうしても気になります。
SNSでも“〜大学以上限定”という選考基準が話題になり、学生同士の会話でも学歴が比較の軸になりがちです。

しかし実際の現場で働く立場から言うと、「どこの大学だったか」は仕事の価値を決める材料にはなりません。

お客様の心を動かす姿勢や、仲間のために動ける力、難しい場面でも粘り強く向き合える覚悟。
現場で求められるのは、学歴ではなく“人としての力”です。
学歴はスタートラインを示すラベルに過ぎず、その後の成長や挑戦でいくらでも覆すことができます。

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この投稿の著者
青木 駿
青木 駿
人材開発グループ
徳島県出身。慶應義塾大学経済学部卒。社会人3年目。
大学では行動経済学を専攻し、「人の意思決定は感情や環境に左右される」という視点から、人の動き方や選び方を研究していました。現在は株式会社温故知新の人事として、新卒採用プロジェクトリーダーとして企画から運用まで幅広く担当しています。インターンや説明会の設計、選考フローの改善、候補者とのコミュニケーション設計などを通して、「人の心を動かすしくみ」をつくることを意識しています!

趣味:サッカー観戦・国内旅行・個室サウナ・パン屋巡り
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