【行事紹介@全社】毎月第3金曜日の"帰社会"

2025.02.19

【行事紹介@全社】毎月第3金曜日の"帰社会"

今回はLDSで毎月第3金曜日に行われる"帰社会"についてご紹介します。

帰社会は、"会社に帰って行われる会"を略していて、IT業界の企業であればこういった行事を導入していることは珍しくはなさそうです。会社によっては有志で行われていたりするようですが、LDSではあらかじめお客様にもお伝えしたうえで、毎月第3金曜日は"自社のための時間"として確保しています。

コロナ禍前ではほとんどのお客様の情報セキュリティの都合上、お客様が指定する構内で仕事をすることが一般的だったんですね。そのためERP事業部の社員はLDS本社では働かず、本社には月1の帰社会のために"会社に帰ってくる"という状況があり、"帰社する"ことが転じて"帰社会"となったと考えられます。(働き方改革やコロナ禍の影響を受けて以降は、お客様側でもリモートワークが推進され、私たちの働き方としてもお客様先だけではなく自宅や本社で働くように変わっていきました。今でもお客様の情報セキュリティの要求に基づいて、就労先が変わりますが、LDSもISO27001認証を取得してセキュリティに強い環境を作るなどを通じて、自宅や本社で働くプロジェクトも以前より増えました。)

そんな帰社会でやっていることのご紹介です。

■目的
他者の経験から学ぶ

■コンテンツ例
1)プロジェクト状況報告(2018年~)
各部門やERP事業におけるるチームごとのプロジェクト状況報告を行い、ノウハウや仕事のヒントを得るための時間を設けています。

2)経験プレゼンテーション(2024年)
代表やマネージャーも含めた全社員が各々の業務を通じて得た学びや経験をテーマにプレゼンテーションを実施し、他者の成長に貢献するというコンセプトのプレゼンテーション大会を実施しました。全社員の投票制により各観点での表彰者を決定して、会社から景品を贈呈していきます。

3)チーム活動(2018年)
"会社をより良くする"という大テーマのもと、社員がチームにわかれ、それぞれのチームのテーマに基づいて企画の立案から実行までの活動を行います。この活動を通じて、現在も使用している社内掲示板ツールの"Stock"であったり、サンクスカードが導入されました。
投稿一覧