会社紹介⑨~ジャスウィルのリアルな働き方を紹介します~

2025.05.13

会社紹介⑨~ジャスウィルのリアルな働き方を紹介します~

こんにちは!
ジャスウィルの採用担当の加藤です!

今回は、弊社の入社1年目のプロジェクト参画までの流れを紹介したいと思います!

【入社後研修(4月~6月末、場合によっては延長)】
 基本は9:00-18:00勤務となります。
 ただし、弊社はフレックス制ですので、10:30までに出社すればOKです。

 新入社員が残業することはほとんどありませんが、
 人によっては自分の力で何とかしたいと、進んで残業する人もいますし、
 潔く先輩にアドバイスをもらって、効率よく仕事をこなそうとする方もいます。
 どちらが正しいとかはありません。
 大事なのは”お客様に喜んでもらうこと”なので、納期さえ守ることができれば問題ありません。

 プログラミングの研修とビジネスマナー研修があり、
 前者は課題と期限が与えられるのでそれまでにこなせばOKです。
 後者は指定のセミナーを自分で日程を決めて、受講していただきます。

 日次で報告書をまとめて、週末にメールに添付して報告します。
 週報は先輩社員がチェックして、課題の整理とメンタルケアなどをします。

【プロジェクト参画(7月~8月末)】
 新入社員研修で学んだことをいよいよ実践する時期です。
 初めは、プロジェクトリーダーからコーディング規約(プログラムの書き方のルール)を
 教えてもらい、与えられた仕様書に従って画面を作ったり、改修を行います。

 効率よく開発をするための土台(フレームワーク)が整備されているので、
 ゴリゴリとコーディングするというよりは、すでにある書き方をコピペするだけで
 大枠の開発ができる状態となっています。

 ここで大事なのは、原理や仕組みを理解することです。
 とりあえず動くからOKではなく、なぜそうなるのかを理解することが大事です。

【打合せ参加(9月~10月)】
 プロジェクトの打合せに参加し、実際のお客様の声を聴き
 自分に何ができるのかを考え、実践に移す段階です。
 リーダーの指示に従って仕事をしていると、お客様が見えないので
 やりがいや喜びを感じにくいと思います。

 しかし、打合せに参加することで直接お客様から声を聴き、
 自分の仕事が役に立っていることを実感できれば、意義も感じられます。

ざっくりと入社1年目の働き方のイメージを紹介しました。

実際に入社してみないとわからないことも多いですが、
どの会社に身を置くべきかをよくよく考えることが重要ですね。

何か参考になれば幸いです。
この投稿の著者
加藤 正規
加藤 正規
採用担当、システムエンジニア・プログラマー
もともと私は理学療法士として病院でリハビリの先生をしていました。
紆余曲折あり、タクシー運転手 ⇒ 某大手大学進学塾運営 ⇒ システムエンジニアと
キャリアを転々とし、中途採用でジャスウィルに入社してから6年目を迎えました。

吉田の「お客様に喜んでもらった先に、自分たちも豊かになる」との言葉に共感し、
お客様との対面での会話が少ないからこそ、アナログな部分を大切にし、
お客様と心通わせるようなかかわり方ができればと考えています。

吉田の想いに共感し、ともに理想を掲げて、目標に向かって努力できる仲間を待っています!
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