2025.01.24

熱い言葉は語れないからこそ、全力で向き合い続けたい - セールス・臼田 健士郎

今回ご紹介するのは、GIGのDX事業本部 SkillShare事業部で活躍する臼田健士郎さんのインタビューです!彼のキャリアの変遷や、GIGでの挑戦、そして未来への目標について伺いました。

音楽から営業、そしてGIGへ

臼田さんは、音楽の夢を追いかけて上京した後、地元・長野で工場勤務を経て営業職へとキャリアチェンジ。その後、美容業界での営業経験を活かし、IT業界に転職しました。2023年、さらなる成長と安定を求めてGIGへ入社した臼田さん。会社の安定感や、クリエイティブな強みを持つ環境に魅力を感じたことが決め手となったそうです。家庭を持つ臼田さんにとって、長く働き続けられる信頼感も重要だったとか。

チーム営業の新しい発見

現在、臼田さんは『Workship』の営業とマネージャー業務を担当。GIGで感じた最大の違いは「チーム営業」というスタイルだと言います。前職では個人主義の環境に身を置いていた臼田さんですが、GIGではメンバー同士が協力し合い、チーム全体で目標を達成する文化が根付いています。個人で成果を出すことに喜びを感じていた過去から、チームで成果を分かち合う喜びを知るようになった臼田さん。その新しい発見が今のやりがいにつながっているそうです。

営業+αの学びと成長

GIGでは多様な職種のプロフェッショナルが在籍しているため、営業職でありながらマーケティングやデザイン、エンジニアリングなど幅広い知識に触れる機会があります。この環境が臼田さんの視野を広げ、営業の質を高める大きな力となっているとのこと。「営業の前後にあるものへの理解が深まり、提案力が高まった」と語ります。

目標は個人とチームの両立

臼田さんの目標は、マーケティング知識を深めることで営業力をさらに高めること。そして、チームとしてより大きな成果を出すことです。個人主義からチーム営業へとスタイルを変える過程で多くの壁にも直面しましたが、今は「自分のスタイルを模索しながら成果を追求する」ことに意欲的に取り組んでいます。

GIGでの挑戦を通じて、新たな発見と成長を続ける臼田さん。チームとともに目指す未来への歩みは、これからも続いていきます。

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この投稿の著者
泉
メディア事業部 - コンテンツチーム Senior
関西学院大学卒業。2020年に株式会社GIGにジョインし、toC/toB向けメディアの運営を担当。現在は広報・ブランディングチームに所属し、インハウスおよびクライアントワークにおけるオウンドメディアを活用した採用/事業広報施策を担当。
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