心配性を活かせる場所がある- ディレクター・長谷川 凌大

2025.05.09

心配性を活かせる場所がある- ディレクター・長谷川 凌大

今回は、GIGでディレクターとして活躍中の長谷川さんへのインタビューをご紹介します。

長谷川さんがディレクター職に興味を持ったきっかけは、大学時代に参加した「鳥人間コンテスト」での経験でした。材料の手配やスケジュール管理を担当したその経験が、まさに今の業務に通じていると語ってくれました。

新卒で入社したのは、デジタルマーケティング支援会社。ここでは、Webサイトの運用・保守に従事。しかし、定型的な業務が中心で裁量が少なく、「このままでいいのか?」という不安を感じ始めたそうです。自ら提案し、成長できる環境を求めてGIGへ転職しました。

現在はWebサイト制作のディレクションやプロジェクトマネジメントだけでなく、サイトリリース後の運用・改善も担当。中でも、あるベンチャーキャピタルのコーポレートサイトリニューアルでは、問い合わせ数を2倍に増やすという成果を出しました。

個人に大きな裁量が与えられる一方で、デザイナーやエンジニアと協力しながら進めるチーム体制も整っています。だからこそ、長谷川さんは「一人で抱え込まず、チームで解決する視点が重要」と実感したそうです。

「旅行の幹事が向いている人はディレクターに向いてるかも」と語る長谷川さん。慎重さや細かさといった一見ネガティブに思える性格も、ディレクターという職種では大きな強みに。GIGにはそんな個々の特性を活かしながら、ものづくりができる環境があります。

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この投稿の著者
泉
メディア事業部 - コンテンツチーム Senior
関西学院大学卒業。2020年に株式会社GIGにジョインし、toC/toB向けメディアの運営を担当。現在は広報・ブランディングチームに所属し、インハウスおよびクライアントワークにおけるオウンドメディアを活用した採用/事業広報施策を担当。
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