エントリーシートで差がつく!自分らしさの伝え方とは?

2025.09.26

エントリーシートで差がつく!自分らしさの伝え方とは?

「エントリーシートって、正直どう書けばいいのかわからない…」

そんな悩みを抱えていませんか?


就活が始まると、自己PRや志望動機を求められる場面がぐっと増えます。
特にIT業界は“スキル”が重視されると思われがちですが、
新卒採用で私たちが本当に知りたいのは「あなたがどんな人か」なんです。


「正解」を探さないでほしいエントリーシートに書く内容をネットで検索して「よくある例文」をなぞっていませんか?
もちろん構成の参考にするのはOKですが、「人の言葉」で埋め尽くされたESは、
読む側にはすぐに伝わります。

大切なのは、「あなただけの経験」や「考え方のクセ」を見せること。

たとえば、「部活をがんばった」と書くなら、
「どんな場面で何を考えて、どう行動したか」まで深掘りしましょう。

失敗談や迷いのエピソードも、むしろ人間味があって魅力的です。


「らしさ」は小さなことからにじみ出る特別な実績がなくても大丈夫。

アルバイト先で後輩に教えた話、
文化祭で裏方に徹した経験、
ゼミでのディスカッションのこだわり など
日常の中にあなたらしさは詰まっています。

たとえば当社では、「空気を読んでサポートに回るのが得意です」という学生さんがいました。

彼女は、自分から目立つよりも「チームがうまくいくように動くこと」に喜びを感じるタイプ。
その姿勢は、IT業界で求められる“チーム開発”や“運用支援”の現場で、大いに活かされています。


「上手く書く」より「伝わる」文章を誤字脱字のチェックはもちろん大事。
でも、かっこいい言葉よりも、素直な言葉のほうが刺さります。


「自分にしか書けない内容か?」
「読んだ人が、私に会ってみたいと思うか?」
この2つの視点で見直すと、エントリーシートの内容がグッと良くなるはずです。

もっと気軽に、自分のことを話しに来てくださいもし
「文章にするのが苦手」
「何が自分らしさかわからない」と感じたら、
ぜひ一度、当社の説明会に参加してみてください。

選考とは関係なく、カジュアルに話せる場をご用意しています。

「IT業界って難しそう…」という方にも、ゼロからわかりやすくお話しします。

あなたがまだ気づいていない“強み”を、一緒に見つけましょう。
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