面接で“技術力”よりも評価されるポイントとは?

2025.09.29

面接で“技術力”よりも評価されるポイントとは?

「IT企業の面接って、プログラミングができないとダメなんじゃないの?」
そんな風に思っていませんか?


実は、新卒採用において“技術力”は最重要ポイントではありません。
もちろん、技術があるに越したことはありませんが、
それよりも私たちが注目しているのは「人としての素質」や「仕事への姿勢」です。


技術よりも見ている3つのポイント ① わからないことを素直に聞けるかITの世界は、誰でも最初は「知らないこと」だらけ。

私たちが大切にしているのは、
「わからない」と言える素直さと、
「知ろうとする」姿勢です。


面接で「これは勉強不足なので、今後しっかり学びたいです」と答えられる人は、
将来伸びる人材だと感じます。

完璧じゃなくていいんです。誠実さと学ぶ意欲が評価されます。


② チームで働く意識があるかIT業界って、一人で黙々とコードを書くイメージがあるかもしれませんが、
実際にはチームプレーがとても重要です。


面接では、部活やアルバイト、サークル活動など、
「他人と協力して何かを成し遂げた経験」をぜひ話してください。

そこから、あなたがどんなチームメンバーになるのか、私たちは想像します。


③ 会社や仕事に興味を持っているか「何社も受けてるから、よく覚えてません…」
そんな態度では、残念ながら好印象は与えられません。


一方で、「御社の〇〇という取り組みに惹かれました」と話してくれる学生さんは、
それだけで光ります。

企業研究の深さ=本気度として伝わるんです。


実際にあったエピソード以前、面接を受けたある学生さんは、
IT未経験ながらも「スマホアプリってどうやって作られてるんだろう?」という好奇心から、
独学で調べて簡単なアプリを作ったことを語ってくれました。


完成度は高くなかったですが、その探究心や挑戦する姿勢に惹かれて、
私たちは「この人と働きたい」と感じました。


さいごに:あなたに必要なのは“伸びしろ”技術力は、入社後にいくらでも身につきます。
それよりも大切なのは、「この人は一緒に働きたいと思えるか?」という視点です。

もしあなたが今、「技術には自信がないけど、頑張る意欲はある!」
と思っているなら、ぜひ一度、私たちの会社説明会に参加してみませんか?


あなたの可能性を、私たちは見たいと思っています。
そして、一緒に成長して大きな目標を達成し続けたいと考えています。
あなたと共に働けることを楽しみにしています!
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