“指示待ち”から“自走”へ——求められる行動力とは

2025.10.02

“指示待ち”から“自走”へ——求められる行動力とは

「やるべきことはちゃんとやっています」

それでも社会人としての評価が伸び悩む——そんな話を耳にしたことはありませんか?

実は、現代のIT業界では“指示を待って動く”だけでは物足りない
とされる時代になっています。では、何が求められているのでしょうか?
そのヒントが「自走力」にあります。

そもそも「自走力」って何?自走力とは、簡単に言えば「自分で考えて動く力」です。
上司に言われる前に課題を見つけ、自分で方法を考えて行動に移す。

これは、車が自分のエンジンで走る「自走」と同じように、
自分の意志と判断で仕事を進める姿勢を意味します。

もちろん、入社したての新卒社員がすぐに完璧にできる必要はありません。

でも、最初の一歩を踏み出す姿勢こそが、IT業界では大きな武器になります。

なんでIT業界は“自走”を求めるの?IT業界は、変化が激しく、答えのない課題に日々向き合う世界です。
例えば、「こんなシステムを作りたい」という漠然とした依頼が来たとき、
誰かが正解を教えてくれるとは限りません。

必要なのは、仮説を立て、調べ、試してみる力。つまり、自走力なのです。


プロジェクトの成功は、個々の小さな判断と行動の積み重ねにかかっています。
あなたの一歩が、チーム全体を前進させる力になるのです。


自走できる人になるために、今できること「そんなの無理…」と感じた方、大丈夫です。
自走力は、特別な才能ではなく習慣で身につく力です。

就職活動中の今から、こんなことにチャレンジしてみてください。
調べる前に「自分なりの仮説」を立ててみる
アルバイトやサークル活動で「自分発信」の提案をしてみる
「なぜ?」を突き詰めて考える癖をつける
大切なのは、完璧さではなく、「考えてみた」「動いてみた」という行動の積み重ねです。


弊社では、あなたの“走り出し”を応援します私たちの会社では、若手社員が自分の意見を自由に出せる文化があります。

実際に、入社1年目からプロジェクトの提案や改善アイデアを
形にして活躍しているメンバーも多数。
もちろん、先輩がしっかりサポートするので、安心して“自走”の一歩を踏み出せます。


「指示がないと動けない」から、「自分で考えて動く」へ。


あなたの中に眠る行動力を、ぜひ私たちと一緒に育ててみませんか?


▶ もっと知りたい方は、会社説明会へお気軽にご参加ください!
投稿一覧