「天才じゃなくてOK」普通の人が活躍するための共通点

2025.10.07

「天才じゃなくてOK」普通の人が活躍するための共通点

「IT企業で活躍しているのは、きっとプログラミングが大得意な天才たちなんだろうな」
そんなイメージ、ありませんか?

でも実は、私たちの会社でバリバリ働いている人の多くは、
学生時代に特別な成績を残していたわけでも、ITに詳しかったわけでもありません。


彼らは「ごく普通の人」です。
でも、ちゃんと活躍しています。

なぜか?

そこには共通する“ある習慣”や“考え方”があるんです。


①「知らない」を恐れないITの仕事では、新しい技術や知らないことに日々直面します。

そんなとき、
「自分、こんなの全然わかんない…」
と落ち込むのではなく、

素直に「教えてください!」と聞ける人が強い。

知らないことを恥ずかしがらず、
調べたり、周りに聞いたりして前に進める人が、
どんどん成長していきます。


②小さな変化を楽しめるITの世界は、1年でガラリと変わるほどスピードが速い業界。

その変化に「めんどくさい」と感じるより、
「ちょっと面白そう」
「やってみよう」
と一歩踏み出せる人は、環境にうまくフィットしていけます。

完璧じゃなくていい、まずは興味を持つことが大切なんです。


③自分なりの「こだわり」を持っている天才じゃなくても、
「自分はここだけは丁寧にやる」
「この作業は早く終わらせて他の人を助けたい」といった、
“小さなプロ意識”を持っている人がいます。

そんなこだわりが、仕事の信頼につながり、
やがて周囲から「頼れる存在」になっていきます。


実は、IT未経験からのスタートも多い実際に、弊社では「文系出身」「IT未経験」「パソコン操作に不安あり」だった
先輩社員もたくさんいます。

それでも、今では自社開発のプロジェクトで中心メンバーとして活躍中。


もちろん入社後は、先輩がしっかりフォローしますし、
研修や勉強会など学べる場もしっかり用意しています。


「普通の自分でもいいのかな?」と思ったあなたへもし今、「自分なんて無理かも…」と感じているなら、大丈夫。
IT業界は、天才だけの世界ではありません。

地道に前に進める人、素直に学べる人、小さな努力を重ねられる人。
そういう「普通の人」がちゃんと活躍できる世界です。


少しでも興味が湧いたら、ぜひ一度、会社説明会に来てみてください。

あなたとお話しできる日を楽しみにしています!
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