“成長痛”を抱えながら進む会社

2025.11.20

“成長痛”を抱えながら進む会社

こんにちは!
新卒採用チームの金子です!

今日は少しだけ、“きれいごとではない話”をさせてください。
私たちは今、会社として大きな変化の真っ只中にいます。
仲間が増え、事業が広がり、関わるお客様の数も急速に増えている。
そんな「成長」の裏側には、少なからず“痛み”もあるのです。

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◆ 成長のスピードが上がるほど、「ズレ」も生まれる

会社が小さいときは、全員の視界が自然と揃っていたように感じます。
全員でする会話の数も多く、意思決定もスピーディー。
けれど、メンバーが増え、役割が細分化されるにつれて、
「見えている景色」が少しずつ違っていくのを感じます。
例えば、
・部署ごとの判断基準がバラつく
・コミュニケーションが形式的になる
・“昔からのやり方”が通じなくなる

こうした小さなズレの積み重ねが、時に“痛み”として現れるのです。
でもそれは、悪いことではありません!
むしろ「組織が進化している証拠」だと、私たちは捉えています。

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◆ 「痛み」を放置しない

成長痛があるのは、体が大きくなっているから。
同じように、会社にも“新しい筋肉”が必要になるタイミングがあります。
だからこそ、H&Companyでは「違和感を放置しないこと」を大切にしています。

・チーム内でフィードバックの場をつくる
・メンバーの声を拾うために1on1を丁寧に行う
・時には、組織構造そのものを見直す変化を受け止め、必要な修正を続ける

それらは決して簡単なことではありませんが、
この繰り返しが“強いチーム”を育てるのだと思います。

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◆ 「完璧」より、「進化」し続けること

私たちが目指しているのは、完璧な会社になることではありません。
どんなときも変化を恐れず、新しい挑戦を面白がれるチームでありたい。
“成長痛”を抱えながらも前に進めるのは、その痛みを共有し、支え合える仲間がいるからです。
これからもH&Companyは、変化の痛みごと前向きに受け止めながら、進化を続けていきます。

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◆ 最後に

成長に伴う変化を恐れず、むしろ誇れる会社でありたい。
そんな想いを込めて、今日は少し素直な文章を書いてみました。
気になること、もっと深く聞いてみたいことがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください!
私たちは、一緒に歩み進み続けられる仲間を歓迎しています◎
この投稿の著者
金子 結華
金子 結華
新卒採用チーム
大学を卒業後、3年間は大手人材会社で営業職に就いていました。
BtoB、BtoC営業を経験した後、
キャリアチェンジを希望し、ライターのポジションでH&Companyに入社。
自社媒体【工事士.com】の求人原稿を作成しておりました。

入社して5年が経つ現在は、自社の新卒採用を担当しています!
(noteにも記事をアップしています!読んでもらえたら嬉しいです^^)

\ 面談やインターン等でお会いした際は、ぜひ気軽にお話ししましょう♪ /
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