Q.どんな時に、やりがいを感じますか?

2025.09.22

Q.どんな時に、やりがいを感じますか?

やりがいは人それぞれ違い、数値で測れるものではなく、育った環境や価値観によって基準も異なります。だからこそ「こうすれば必ずやりがいがある」とは言い切れません。ただ、代表自身の経験から言えることは、やりがいは“自分から働きかけた結果”の中にあるということです。


20代の頃は、自分のスキル向上や給与の伸び、「一緒に仕事がしたい」と頼られることにやりがいを感じていました。今では大きく二つあります。
①知らなかった企業や人と出会い、新しい製品やサービス、人の魅力を知ること
②クライアントと共に新しい仕組みやビジネスモデルを生み出せること

例えば、最新のApple Visionを体験し「これを私たちのビジネスに、どう活かせるか」を考える瞬間は、非常にワクワクします。代表としては、優秀な仲間が入社し、クライアントの信頼を得て活躍していること、構想していた事業が形になること、数値目標の達成や企業からの評価を受けることにも大きなやりがいを感じます。


やりがいは、確実な見返りを求めるのではなく「面白そうだからやってみる」姿勢から生まれます。結果が期待通りでなくても、次のヒントにつながればそれも価値ある経験です。そして試行錯誤を続けられるのは、同じ価値観を持つ仲間がいるからこそ。当社には、挑戦を楽しみ合える環境があります。


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この投稿の著者
国本智映
国本智映
代表取締役
インターネット黎明期にSEとしてキャリアをスタートした後、IT・Webコンサルタントを経てフリーランスへ。その後、フリーランスとしての活動を通じて培った人脈がつながり、2009年にシンクジャムを設立しました。

「何をするか」よりも「誰とするか」を大切にしながら、信頼でつながるチームづくりを実践。DX時代のマーケティングに求められる“多能工型チーム”を組織として育て、クライアントと共に価値をつくる伴走者としても力を発揮しています。

静かな熱量で周囲を巻き込みながら、新しい未来を描いていくタイプのリーダーです。
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