“安定”って言葉、そろそろアップデートしてみませんか?

2025.10.31

“安定”って言葉、そろそろアップデートしてみませんか?

「安定した会社に入りたい」——就活の王道フレーズ。
でも、そもそも“安定”ってなんだろう。
大きい会社?名前を知ってる会社?それとも、変わらない毎日?

温故知新では、そんな「安定の定義」をちょっと疑ってみたい。
私たちは、地域にある“宿”を磨き続ける会社。
でもやっていることは、ホテル運営にとどまらない。
空き家をリノベして宿にしたり、地元の人と祭りをつくったり、
新しい観光のカタチを仕掛けたり。

つまり、「昨日までなかった仕事」を、今日つくっている。
変化ばかりの時代に、本当の安定は「変われること」かもしれない。
正解がないなら、自分たちで正解をつくればいい。
チャンスは決して“与えられるもの”ではなく、
自分で“掴みにいくもの”だから。

スーツのボタンをきっちり留めて、
「御社の安定性に惹かれました」と言うのもいいけれど。
少しカジュアルに、「変化が面白そうだから来ました」
そんな理由で選んでも、悪くないと思う。

温故知新の説明会でお待ちしております!
https://cheercareer.jp/company/seminar/4599
この投稿の著者
青木 駿
青木 駿
人材開発グループ
徳島県出身。慶應義塾大学経済学部卒。社会人3年目。
大学では行動経済学を専攻し、「人の意思決定は感情や環境に左右される」という視点から、人の動き方や選び方を研究していました。現在は株式会社温故知新の人事として、新卒採用プロジェクトリーダーとして企画から運用まで幅広く担当しています。インターンや説明会の設計、選考フローの改善、候補者とのコミュニケーション設計などを通して、「人の心を動かすしくみ」をつくることを意識しています!

趣味:サッカー観戦・国内旅行・個室サウナ・パン屋巡り
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