個の時代に、あえて「チーム」で働く面白さがある - ディレクター・渡辺 瑠花

2025.08.08

個の時代に、あえて「チーム」で働く面白さがある - ディレクター・渡辺 瑠花

今回は、株式会社GIGでディレクター・PMとして活躍する渡辺瑠花さんのインタビューをご紹介します。

筑波大学大学院でデザインを学び、都内IT企業でデザイナーとしてキャリアをスタート。その後フリーランスとしてロゴや名刺などブランディング全般を手掛けてきましたが、案件規模の限界を感じていたタイミングで、GIG社長・岩上さんから直接スカウトメールが!この一通が入社の大きな決め手になったそうです。

現在は、自社開発CMS「LeadGrid」を手掛ける事業部で、サイト制作の進行管理やワイヤーフレーム作成を担うディレクター、そして案件全体を監督するPMとして活動中。フリーランス時代との一番の違いは「チームで作る面白さ」。ノウハウ共有や改善のサイクルが整っており、より効果的なサイトをスピーディーに生み出せる環境にやりがいを感じているそうです。

また、メンバー育成の場面では、スキルの属人化を防ぐため、マニュアル化や説明書きの整備を重視。「誰でも使える形」にすることで、チーム全体の底上げを意識しています。

渡辺さんが感じるGIGの魅力は、意見を自由に言えるフラットな組織と、必要以上に密になりすぎない心地よい距離感。そして、社長をはじめ“人の良さ”が根付いた社風だとか。フリーランス経験者でも馴染みやすい理由はここにあるのかもしれません。

これからもモノづくりへの情熱を持ち続け、LeadGridをさらに成長させたい——そんな想いを胸に、渡辺さんの挑戦は続きます。

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この投稿の著者
泉
メディア事業部 - コンテンツチーム Senior
関西学院大学卒業。2020年に株式会社GIGにジョインし、toC/toB向けメディアの運営を担当。現在は広報・ブランディングチームに所属し、インハウスおよびクライアントワークにおけるオウンドメディアを活用した採用/事業広報施策を担当。
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